米米の日 トークイベント レポvol.2

トークイベント内容をざっと書くと

①司会の夜でもまひるのまひるさんのコールの下、米米CLUB登場。(Shake hip!に合わせて)

②豊作参舞で印象に残ってる曲は何?(このへんからてっぺいちゃんが仕切り出す)

③てっぺいちゃんに疲れたBONが映像見ない?と言い、映像観賞。

④豊作参舞のBlu-ray映像をひたすら見て石井先生による解説も挟む。(これでかなり時間が押す) って感じ。

 

まずは①から。

 

歓声と拍手と共に米米CLUB登場。初の生米。泣きそうになる。(いつも泣きそう止まりで実際泣かない。) 今までK-PoPアイドルばっかり見てたから……通訳介さないトークというのがなんだか新鮮だった。正直東方神起以来かもしれない。

客席から見て右から、りょーちゃん、べー、みーちゃん、BON、てっぺいちゃん、マリちゃん、得能さん、きんちゃん。そして後ろの列の真ん中にJO。そしてりょーちゃん側から自己紹介。

みんな何かしら赤いものを身につけていたんだけど、石井兄妹は仲良くほぼ黒コーデで美奈子ちゃんが自己紹介してるときにてっぺいちゃんが「赤いもの身につけてないじゃん!」って突っ込んで、「いや、イヤリングあるし!あとカバン!てっぺいちゃんこそさっきまで真っ黒だったじゃない!」とプチ兄妹喧嘩(最高)

べーの自己紹介がやたらと短かったネ。

てっぺいちゃんは「バカオヤジで〜す!」って乗っけからぶっ飛ばしてた。

あとはきんちゃんの米米ダンスヒットチューンに入る前の「するならシャワーのあとにして!」「した後冷たくしないでよ!」の掛け声が一緒にできて感無量……いやこれ大好きなIOTAでやってるとこ見てほんとにやりたかったの。

JOは確かにメンバーと並んで出てこなかったのにいつの間にか後ろの椅子に後ろ向いて座っていて突然クルっと向いてファンもメンバーもビックリ。椅子と服が赤かったので椅子と同化していた。

 

②豊作参舞で印象残ってるのりょーちゃんから言ってこうよ、と、このあたりからてっぺいちゃんが仕切り出す。以下メンバーごとに箇条書き。

・りょーちゃん

FUNK FUJIYAMA。理由は、MVで賞を貰ったから。そしたらてっぺいちゃんだかのメンバーに「その前にKOME KOME WARで貰ったけど!」と突っ込まれて、りょーちゃん発売順忘れてることが発覚。「じゃあKOME KOME WARとFunk Fujiyamaにする」と言って「いや1曲って言ったでしょ!!」とてっぺいちゃんから突っ込まれる。 (授賞式エピ→米米は全然国際派じゃないから英語でインタビューされてもイェスイェース!!しか言えなかった。みーちゃんは着物着て行ったらみーちゃんにばっか話を振られたけどみーちゃんはイェスどころか「うん!」で対応。)

・べー

ひとすじになれない。この曲は、メロディから先に出来たらしく、あとでてっぺいちゃんが歌詞を書いてきたらしい。てっぺいちゃんが持ってきた時「コレ、みんな共感できるから」と言って持ってきたという発言からてっぺいちゃんの例の件が思い浮かんだのはわたしだけだろうか……(笑)てっぺいちゃん曰く、あの歌は当時流行ったKANさんの(てっぺいちゃんはカンちゃんって呼んでた)「愛は勝つ」が癪でそれに対抗して作ったらしい。結局愛なんてないんだから!ってネガティブ発言。

・みーちゃん

Sure Dance。初めて歌詞を見た時、歌詞のイヤらしさにビックリ。自分の兄がこんな詩を書くなんて!!いやらしい!!と思ったらしい。この話で結構ワーキャーしたんだけどあんま覚えてないです。ごめんなさい🙏

・BON

最初「君がいるだけで」!と言って反応が微妙で「そんなわけないでしょ〜(ニヤニヤ)」結局加油やらなんやらウダウダ言ってたら1曲にまとまらなくっててっぺいちゃんに真面目にキレられる始末。たしか途中でSure danceとかNon fictionって言ったんだけどそのとき、てっぺいちゃんのあーいう歌を歌ってるときが結構好きって言ってた。

・てっぺいちゃん

津波が実は好きって言ってたんだけど、ちゃんとした曲なら浪漫飛行。詳しくは言ってなかったけど、多分てっぺいちゃん自身が作った曲で思い入れがある一曲で気に入っていたんだと思う。だけど色んな番組に出るたびに何回も歌わ「されて」その結果イヤになっちゃったらしい。ここで翌日のスッキリ!のネタバレをかましてきて、朗読版で歌うかもしれない予告。是非もう1度〜!

・マリちゃん

Stylish Woman。理由はカッコいいから。と言ったらてっぺいちゃんに「え?スタイリッシュウーマンがかっこいいの?」と聞かれて、マリちゃんは「曲調が好きなの!」。マリちゃんはFoxyとかの曲調が好きみたい。Stylish Woman好きな理由でわたしの推測だけどパーカッションもやってるマリちゃんだから、あーいうラテンっぽいのが好きだからってのもあるかもしれない。

・得能さん

散々迷った挙句(迷ってたっけ?)、加油。理由は、曲が長くて、最初と最後で曲調が変わるから。ニューヨークでのレコーディングのエピソードなって、得能さんはギターにこだわりがあるのかただ下手なだけなのか、一番最後に残って収録していた。ニューヨークにいるのにスタジオに篭もりきりで結局最後はエンジニアと2人きりになるのが常だったそうな。ちなみにニューヨークにいたときはJOが肉を食べまくって帰る頃には100kg超えて、黒人と間違えられたり英語で話されたりしたらしい。

・きんちゃん

きんちゃんも最初は加油。何故なら初めてホーンセクションの録音をしてもらった曲だったから。ここできんちゃんは実は音楽畑じゃなくてポン大の理工学部だったんだよという話に。まあ、音楽も実験だから( ー`ωー´)✧って言っててちょっとカッコよかった(笑)結局TIME STOPが印象に残ってたみたい。 

・JO

かっちょいい!と言ったのはいいもの、シングルカットされていないために却下(笑)ファンも「ア〜!(納得)」ってしてたんだけどなかったね〜惜しかった。結局なんだったのか忘れてしまった。

 

続きまーす