米にはまる2

(これは今年のいつだかにTumblr上げた記事です。)

米米があんな変なバンドだと知ったのは、ファンになって数日経ったときだと思う。
前回の投稿(半年以上前・・・)にあったように、わたしはファンになった頃にデイサービスへ実習へ5日間行っていた。そこに通う最中、米米Wiki(わたしのバイブルとも言える・・・)を読みながら電車に乗っていたのだが、そこで「Sorry music entertainment」(以下、SME)という項目を見つけたのだ。


電車に乗りながらあのリンクを押したのが間違いだった。

そこには生粋の米米ファンによるSorry Musicの解説がご丁寧にも1曲ずつされていたのである。

あんな良い曲(ex.君がいるだけで、愛はふしぎさ、浪漫飛行)を作っている、あんな爽やかなバンドが、あんな馬鹿げた歌を作っているだなんて・・・・


解説を読むたび、笑いがこみ上げてきて堪えるのに必死だった覚えがある。
ライナーノーツが別にあることを知り、それの読みたさについに「SME」のCDをamazonで購入。
これがわたしの初米米CDだった。(ちなみにそれより前にiTunesにてベスト盤とSpecial Loveのシングルは音源のみで購入済)
しかし、それまでのわたしは、あのSMEはあくまで営業、サービスとして作ったものだと思っていた。でもサービスとしてあんなウ○コ曲を作っているのではなく、あれこそ「米米CLUB」なんだということをいろんな過去映像を見ていくうちに分かっていった。
そもそも、「なんですかこれは」の映像を見た時点で気づくべきだったんだ・・・(いや別にあれはソーリーじゃないけど)

そうしてわたしは、次第に米米の下半身・・・いや、本来の部分に惚れ込み、沼にハマっていくのであった。

多分続く。

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